【我が家はこうした】0~1歳の赤ちゃんの寝かしつけのコツ!

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泣くのと寝るのが仕事!
と言われている赤ちゃんですが

  • なかなか寝てくれず辛いな
  • なんで寝てくれないのかな?

と思うことありますよね?
今回は私の体験から0~1歳の赤ちゃんを寝かしつけるコツをいくつかご紹介します!

目次

寝る子、寝ない子がいることを知ろう!

赤ちゃんといっても人間です。それぞれの性格や個性があります。
時間がかかるのもなかなか寝てくれないのも赤ちゃんの性格・個性です。
育ててみないと赤ちゃんがどのような性格なのか、どういう子なのかわかりません。

私の子は寝るまで長いけど寝たら長い子でした。
今思えば出産のとき、陣痛が来ているのに先生に

赤ちゃん寝てるから機械で起こすね~

なんていわれたのを思い出します(笑)

習慣づけを心がけてみる

1歳までに生活リズムを付けるように心がけましょう!

朝は明るく夜は暗く、寝る部屋起きる部屋をしっかり区別し、20時~21時を目安に寝かせるようにしてみてください。

もちろん初めのうちはうまくいきません。
焦らないことが大切です。

温度調節も眠りやすい環境づくりには大切です。

目安としては、夏は25~27度、冬は20~22度ですが、赤ちゃんの手足や汗のかき具合を見て調節しましょう。

モノを使っての寝かしつけがお勧めできない理由は?

0~1歳までに決まったものを使っての寝かしつけは癖がついてしまうと、なかなか抜けられません。

私の子供を例にすると「決まった毛布がないと寝られない」です。

そうなってくると、保育園や旅行などにも持っていかなければならず、
もし忘れてしまうと

子供は寝られない→ぐずる→睡眠時間が短くなる→疲れてぐずる

と悪循環になってしまいます。

暑い真夏でも起毛素材の毛布をもって登園したり、ただでさえ荷物の多い旅行なのに荷物が増えたりと親も子供も大変な思いをします。

なので、お気に入りのモノを作ってあげるのはいいですが、それを使っての寝かしつけはお勧めできません。

なので次からおすすめの寝かしつけのコツを次に紹介します!

足裏マッサージをして寝かしつけのコツ

足裏には失眠と言って眠気を誘ってくれるツボがあります。
かかとを優しくなでてあげるといいです。
また、指の間を軽くつまんであげるのも効果的です!

私の子供は、足裏マッサージをするととても気持ちよさそうにしていました。

たとえ寝かしつけに失敗しても、気持ちよさそうに嬉しそうにしている顔を見ると、とても癒されました♪

音楽を使っての寝かしつけのコツ

私の子は音楽での寝かしつけはダメでした(笑)
音楽に気を取られてしまい逆に覚醒していましたが、その時試した方法をお伝えします。

もしかしたら、ということがあるので試してみてください♫

メリーを使う

くるくる回るお人形や飾りがついていると目で追っていくうちに眠ってくれます。

今は置き型やベッドに着けるタイプ・壁いつけるタイプ色々なものがあるので生活スタイルに合ったものが選びやすいです。

自分が好きな音楽を流してみる

赤ちゃんが生まれるまで聞いていた音楽やラジオ等をかけてみてください。

意外と機器なじみがあるものの方が寝てくれたり落ち着いてくれます!

リラックスできる音楽をかける

オルゴールやゆったりとした音楽をかけてリラックスできる空間、時間を作ってあげると 寝かしつけがしやすい環境ができやすくなります。

お顔を触っての寝かしつけのコツ

おでこや眉間をなでてあげると気持ちよくなって寝てくれることがあります。

  • おでこをのの字にくるくる~左から右へなでる
  • 眉間を上下に優しくなでる
  • 優しく顔を覆うようにおでこから下になでる

3個目の方法はよくやっていました!
目を通り過ぎる時に自然と目をつむるのでそのまま寝てしまう姿がとてもかわいかったです♪

耳元で呼吸して寝かしつけるコツ

添い寝をしながら耳元で呼吸をしてみてください。
初めは普通に、だんだんゆっくりと赤ちゃんの呼吸に合わせていくのがコツです。

耳元でスース―と囁きながら声を小さくしていくのもいいでしょう!

これは私の子が1歳のころよくやっていた方法です!
ですが、一緒に寝落ちしてしまうことが本当に本当に多かったので、寝落ちしても大丈夫な状況で試すのがお勧めです(笑)

背中スイッチを押さない方法はある?

0~1歳の赤ちゃんに多いのが背中スイッチです。

やっと寝てくれた―!
と思ってお布団に置いた瞬間に起きてしまうことを背中スイッチと呼ばれています。

背中スイッチを押さずにお布団に寝かせる方法を紹介します。

徐々に下ろす

赤ちゃんが寝てお布団に置くときに意識してもらいたいのはゆっくりと降ろすことです。

頭から、お尻からどちらからでもいいので一気に降ろさずゆっくりと降ろしてみてください。

お布団を温めておく

抱っこやバウンサーといった今まで寝ていた場所との温度差で背中スイッチが発動してしまうことがあります。

そのため寝る場所を温めておくのも1つです!

くっつきながら降ろす

温度差もそうですが、お母さんの心音や匂いが離れてしまい起きてしまうことがあります。

布団に寝かせるまでくっついたままでいると背中スイッチが発動しにくいです。

最後に

0~1歳の赤ちゃんを寝かしつけるコツを紹介しました。

赤ちゃんといっても人間ですので、ぜひ紹介した背中スイッチの対策も踏まえつつ その子に合った寝かしつけ方法を探して、楽しい子育てをしていきましょう!

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この記事を書いた人

中学生の娘、小学生の息子、2歳の娘を持つママです。

会社員として働きながら、素敵なママになるために日々奮闘中です。
子育てしていく中で素晴らしい経験をたくさんしてきました。
それらを発信していきます。

最近ヨガにハマっています。

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